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さいたま市は耐震改修に対しての助成が出ます。
→さいたま市HP
その要項は下記。
■耐震補強助成制度(さいたま市既存建築物耐震補強等助成事業)
さいたま市の耐震診断助成制度を利用して耐震診断を実施した結果、地震に対して安全な構造でないと判定された住宅で、
耐震補強を行う場合の制度。
■対象建築物
上記の耐震診断助成制度を利用して耐震診断を行った住宅で、
診断の結果、地震に対して安全な構造でないと判定された木造の戸建住宅
■対象者
当該建築物に居住している方。
ただし、当該建築物を本人又は二親等以内の親族が所有していること。
申請者及び所有者全員に市税等の滞納がないこと
■助成金額
耐震補強に要した費用(住宅の床面積1平方メートルにつき32,600円を限度)の15.2%に相当する額。
ただし、35万円を限度とする。
■助成の対象となる耐震補強
現行の耐震基準に適合させるための耐震補強であること。
また、耐震補強設計は「さいたま市既存建築物耐震診断資格者名簿」に登録された診断資格者が、
耐震補強工事は市内に本店又は営業所があり、かつ、建設業法第3条の建設業の許可を受けている者が行うものとする。
当社には診断資格者の建築士がおりますので、助成制度がご利用になれます。
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今回の場合は、増築時に撤去してしまった柱と筋違を元に戻し、
その他耐力が足りない箇所に筋違や構造用合板によって
内部から補強することにしました。
助成といっても必要最低限の工事見積しか認められないので、
施行方法を十分検討する必要があります。
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床をあけてみたら土台がシロアリに食われていました。
繊維に沿って食べられているため、手で簡単にバラバラに
なってしまいます。
こういう事があるため、古い住宅は高い評点になりません。
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柱をジャッキアップし、緊急工事です。
食われた部分を撤去し、新しい土台をセットします。
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筋違や柱の緊結金物です。
法律に沿って試験機関が強度を確認してあります。 |
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新しく追加した筋違。
金物もしっかり取り付けました。
この金物が正確に付けられていないと、
筋違の効果がありません。 |
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最近色々な金物を数多く取付ける業者がいますが、
効果的な場所に用途にあった金物を取り付けないと、
意味がありません。
悪質業者の訪問営業にご注意ください。 |
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リビング@
柱と筋違を撤去してしまったリビングです。
エアコンの部分に壁があり、柱と筋違がありました。
天井が下がっている部分は増築部です。
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リビングA
せっかくの広いリビングに壁は作りたくない。
当然のご要望に、柱と筋違は化粧材を使い、
現しにすることにしました。
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リビングB
解体部を最小限にとどめ、費用を抑える作戦です。 |
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リビングC
補強完了。空間を圧迫することなく、
効果的な補強ができました。 |
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キッチン@
リビング同様、天井が下がっている部分は増築部です。
この部分には柱はありませんでしたが、本当は柱と筋違が
あった方が良く、元の設計段階からこの部分の耐力が
不足していたことになります。
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キッチンA
好ましい位置に柱と筋違、構造用合板で壁を
作りました。壁の向こう側は収納スペースとして
利用して頂く計画となりました。 |
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2階和室@
室内から壁を壊し、既存の筋違と逆方向に
もう1本補強します。
このころの筋違は27x90程度のものが多く、
現在一般的に使われる45x90に比べ
診断で評価する強度は半分です。 |
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2階和室A
厚さ9mmの構造用合板を張ります。
面で抵抗する効果は非常に大きいです。
釘ピッチ150mm以下と非常に細かく打ちます。 |
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押入@
耐震壁にするために押入の背面を剥がします。
補強はただすればいいわけではありません。
バランス良く補強しなければ、大地震時、建物がねじれて
大きな被害につながることもあるからです。 |
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押入A
南側に大きな補強をしたため、北側とのバランスが
崩れたのでこの部分の補強を行います。
押入は左官やクロス等の仕上工事が不要なので、
コストを下げることが出来ます。 |
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押入B
ここも構造用合板9mm厚。150mmピッチ釘留め。 |
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